第二回「七夕の夕べ」終了のお礼と御報告
日本の七夕に一ヶ月先立つ6月7日、ニース日本人会では恒例となりました七夕祭りが開催され、今年も盛況の内に終えられました事を御報告と共にお礼申し上げます。
当夜は日仏の方々を問わず浴衣や着物姿の方が目立ち、皆さんが“願い”を込めた短冊を笹の枝に結びながら心一つとなり、外国に居ながらにして日本の伝統「七夕」を祝う幸福なひと時を過ごしました。
そして親睦の会もたけなわとなった頃、ママさんサークルの児童グループによる「大きなクリの木の下で」と「たなばたさま」の歌が披露されました。サークル内の活動で何度も矢羽聡子コーチから振り付けと一緒に歌の指導を受け、その練習の成果は大好評でしたが特に何とも愛らしい姿は感動的で、会場中大きな拍手が沸きました!最後にソプラノ管家瑶子さんの情緒溢れる日本歌曲も歌われ、心満たされる楽しい夕べとなりました。
ここに当夜御協力頂いた皆様及び御出席者等全員の方々に、深く感謝申し上げます。また来年の七夕祭りでお会い出来ますことを楽しみにしています!
当夜は日仏の方々を問わず浴衣や着物姿の方が目立ち、皆さんが“願い”を込めた短冊を笹の枝に結びながら心一つとなり、外国に居ながらにして日本の伝統「七夕」を祝う幸福なひと時を過ごしました。
そして親睦の会もたけなわとなった頃、ママさんサークルの児童グループによる「大きなクリの木の下で」と「たなばたさま」の歌が披露されました。サークル内の活動で何度も矢羽聡子コーチから振り付けと一緒に歌の指導を受け、その練習の成果は大好評でしたが特に何とも愛らしい姿は感動的で、会場中大きな拍手が沸きました!最後にソプラノ管家瑶子さんの情緒溢れる日本歌曲も歌われ、心満たされる楽しい夕べとなりました。
ここに当夜御協力頂いた皆様及び御出席者等全員の方々に、深く感謝申し上げます。また来年の七夕祭りでお会い出来ますことを楽しみにしています!
尚、七夕の短冊は6月11日にLa
Rochetteにある永泰寺に奉納いたし、同時に東北大震災被災者の方々への法要を御住職五十嵐良探氏に営んでいただきました。
Merci d’être venus si
nombreux à la fête de Tanabata qui est devenue un événement
annuel de l’ARJNCA.
Ce fut une soirée
chaleureuse, beaucoup de participants, dont des Français, avaient
mis leur yukata ou leur kimono. Comme au Japon, nous avons écrit un
souhait sur un « tanzaku » que nous avons ensuite
accroché à une branche de bambou.
Nous avons été émus par
la performance des enfants du Cercle des Mamans qui ont interprété
quelques chansons japonaises en suivant, pour certains avec une
grande liberté, la chorégraphie de Madame Yaba. Cela était
vraiment mignon. Pour finir, Madame Kanke a chanté des mélodies
japonaises, nous étions comblés.
Le 11 juin, nous avons
apporté les « tanzaku » au monastère zen Eï-Taï-Ji
près du village de La Rochette et une prière a été faite pour les
victimes de la tragédie du 11 mars 2011.
Vous pouvez voir les
photos de la soirée Tanabata et celles de la visite au monastère
sur le site de l’ARJNCA.
Nous vous donnons
rendez-vous l’année prochaine pour une nouvelle fête des étoiles!